「パラノイアだけが生き残れる」
最近よくこの言葉を思い出します。
これは元インテル会長の有名な言葉です。おおざっぱな意味合いとしては偏執狂でないとビジネスでは生き残れないというものです。
PIXTAというWebサービスをやっている僕らにとっても、それこそ偏執狂のように絶え間ない改善、改良が不可欠です。
いやwebに限らず事業を成功に導くうえではパラノイアじゃないとダメなのだと思います。
ソフトバンク孫社長は社長室に全メーカーの携帯電話を並べて日々自社の機種と比較してるらしいし、DeNA南場社長は空き時間は常に怪盗ロワイヤルやってるというし、日清の創業者の安藤百福氏は毎日昼は必ずカップラーメンを食していたと言います。
やはり経営者は自社の事業が24時間気になって心配で心配でしょうがないのだと思います。
僕も寝る前には必ず受注状況を確認するし起きたらまずは昨日の売上を確認しますw。
売上以外でもPIXTAサーバは重くなってないかとか検索順位は落ちてないかということが気になって気になってしょうがないのです。テレビ見ているときでも子供をあやしているときでも。(嫁に見つかりませんように)
それだけ全人格を投入できる環境にいれるということは本当に幸せなことです。