PIXTA7周年キャンペーンの撮影モデル体験

5月某日、その日は朝から不穏な空気を感じていた。

事前にサービス企画部から、PIXTAリリース7周年企画に伴う撮影を行うのでモデルになってほしいという依頼を受けていたのだが、当日になっても撮影内容が知らされていなかったためである。

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担当ディレクターS嬢に聞いてもはぐらかされ、そのくせちょくちょく採寸などされるのだが、どのような撮影なのかは一切明かされないまま当日を迎えたのだった。


時間になり社内の一角に設けられた撮影スペースに呼ばれて行ってみると、ディレクターS嬢、スタイリストM嬢、カメラマンS嬢が不敵な笑みを浮かべながら待ち構えていた。(全員社内女子メンバー)

基本的に当社の女子メンバーは男前で、はっきりと意見が言えるメンバー(いわゆるSキャラ)が多い。むろん、3人ともその筋の方である。

一体どんな撮影になるのだろうとワクドキ、、いやビビっているとまずはマントが登場。


ライトな始まりだったこともあり、さわやかな雰囲気からのスタート。

しかし普段は写真を撮られ慣れていないため、なかなか自然な笑顔が出てこない。


そこで入社したばかりのエンジニアS氏を呼んでもらい、僕を笑わせる役目を買ってもらうことに。



※昔所属していたという応援団のポーズをやってくれるS氏

S氏のおかげで見事笑顔シーンをクリアし、次のシーンはと待っていると、恐るべきドSアイテムのアレが登場。

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嬉しそ・・、いや泣きそうな僕。

そのままディレクター/スタイリストのここぞとばかりのよどみない指示に、PIXTA7周年のためならと従うしかない僕。


さらに次々と指令が下り、必死でポーズを取りながら撮影が進む。


1時間がすぎたころには腕や足がガクブルになり、精神力との戦いに。



そして1時間半以上がたったころ、ようやくディレクターS嬢の最終OKがおり、撮影フィニッシュとなった。


その後せっかくなのでと社内を練り歩いてみる僕。






元々開発アルバイトとかには社長と気づかれないこともあるので、さらに誰かわからなかっただろう。

ということで、初の本格的なモデル体験となったが、改めてPIXTAの撮影に協力いただいているモデルさんをリスペクトする結果となりましたよ!


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