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PIXTAクリエイターズアワードとプラットフォーム事業の競争力について

先月1月に「PIXTAクリエイターズアワード」を開催しました。
このイベントは昨年から開始して今回が2度目です。

それまでも散発的にイベントは行ってきたものの、PIXTAを支えてくれるクリエイターの方々に対して象徴的なイベントはありませんでした。会社としての体制が整い余裕も出てきたころから企画をはじめ、昨年1月に初のアワードを開催することができました。

今年は2回目でしたが、会場もプログラムもグレードアップしてTOPクリエイターの方々を迎えることができました。

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ちなみにピクスタ創業時の想いというのは

  • 世の中には素晴らしい才能を持つ人達がたくさんいる
  • しかしそれがほとんど世の中に活かされていない現状に気づいた
  • そこでインターネットを最大限活用し、プロアマ問わずどんな立場の人でも才能を発揮できるフラットな世界をつくる

というものでした。

最初はその想いしかない状況で、PIXTAというインターネット上のプラットフォームを立ち上げ、いろいろな試行錯誤をしていく中で徐々にクリエイターの方々が登録してくれ、徐々に投稿も集まり、徐々に顧客からの利用も進むということを数年かけて形にしてきました。

10年がたった今、PIXTAで活躍することでアマチュアからプロに転向した方や、月間3桁万円の収入を得る方、PIXTA自体が生きがいになっていただいている方がどんどん生まれてきています。創業の想いが徐々に結実してきていることを本当にうれしく思っています。

PIXTAにとってクリエイターの方々は、このフラットな世界を一緒につくり上げてきたパートナーのような存在です。


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話は変わりますが、インターネット上のプラットフォーム事業における顧客とは、最終的にお金を払ってくれる人だったりコンテンツを消費してくれるユーザーのことです。

ただ顧客を獲得し、リピートしてもらえるかどうかは、プラットフォーム上の商品やサービス、コンテンツの質や量や価格によってきます。もちろんUI・UXや検索性も大事ですが、そもそも良い商品・良いサービス・良いコンテンツがないと顧客にとって価値がありません。

世界的なプラットフォーム事業、シェアリングエコノミーの代表格であるUBERやAirbnbも、顧客が使ってみて本当に良いサービス体験をすることができリピーターとなり、それが口コミとなって評判を呼び、さらに良いドライバーや良い物件が集まるという好循環ができて今にいたるということだと思います。

やはりプラットフォーム事業における根源的な競争力というのは、良い商品・良いサービス・良いコンテンツを継続して提供できる体制をいかに構築できるかにかかっている、と思います。またそこにおいて他を突き放したプレイヤーが圧倒的No1というポジションを得ることができます。

その意味では、PIXTAはやはりひとえにクリエイターの方々が競争力の源泉であることは間違いありません。クリエイターの方々に優良な作品を継続的に提供いただけるように、サイトを投稿しやすく作り込み、必要な情報を積極的に提供し、セミナーや撮影会を頻繁に開催し、作品審査で丁寧なフィードバックを行えるよう日々努力を行っています。


そしてその企業努力に応えていただき、多くの素晴らしい作品を提供いただいたTOPクリエイターの方々を今回表彰することができて感無量でした。


アワード後の参加者アンケートで「一番良かった内容は何ですか?」という質問で「PIXTA古俣よりご挨拶」を選んだ人がゼロ、という結果にめげることなく、クリエイターの皆様とこれからも一緒に素晴らしいプラットフォームをつくり上げていければと思っています。