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オンボードα

PIXTA起業ストーリー

いきなり1週間あいてしまいました。

ストレージサービスのリニューアルをやってまして、月曜なんかは歩いて帰れるところに住んでるのに会社に泊まってしまいました。29にもなってイスベッドで寝るとは・・・。最高の人生です。

なんとか無事にリニューアルも終了し見やすいデザインで使いやすくなったと思います。

さて、今回はオンボードの生い立ちについて書いてみたいと思います。

オンボードを設立したのは去年の8月25日。それまでは違う会社をやっていました。

私は大学4年だった2000年の2月に、今間借りしているガイアックスインターンとして参加したのですが、すぐに社員となり週5泊ぐらい泊まるような暮らしになってしまいました。

半年後には子会社の役員までさせてもらったのですが、2000年の12月に退職して独立準備を始めました。10ヵ月後には創業し有限会社を設立、最初の事業はあまりうまくいかず、紆余曲折があり2003年の12月から本格的にEC事業をスタートしました。

ブロードバンドの普及とユーザーの増加もあり、初年度は5000万、2年目は1億の売上となりました。

スタッフは私と兄の2人だけで月商で1000万、これはかなりおいしい状態でした。このままの体制で2~3億の売上にするのはそう難しくないように思えました。

しかし問題だったのは、そこまでやってもまったく達成感が感じられないのです。そのときに気付いたことがありました。事業を起こす目的には2通りあると。

それは個人でお金儲けをしたいのか、それとも会社を大きくしたいのかということです。

お金儲けをしたいのであれば、1~4人ぐらいまでで2~3億の売上を上げている状態が一番儲かると思います。そしてその規模の会社をいくつも作っていけばいいということに気付きました。個人では無限に収入が増えるでしょう。

しかし事業を拡大して大きくしていくことは、人も責任も増えて個人としての自由とお金はどんどん不自由になっていきます。ただし達成感や社会からの評価は大きなものがあります。

事業を起こす前にそれを意識する必要があったのです。

私はそのときにはっきりと、私が起業するのは今までにない事業を立ち上げ、会社を大きくして社会に新しい価値を提供することで評価されたいのだということに気付きました。

そのためには、人がつくった商品を他人と同じように売っていくら儲けても、まったく満足感を得られないのは当たり前だったのです。

この先今の事業を続けても本当の達成感は得られない、今の事業で売上を10倍にしても利益率がどんどん下がっていくだけで、新たな価値を生み出せるとは思えませんでした。

そこでいろいろな事業を考え始めたのでした。

書いていたらどんどん長くなってしまったので、また続きは次回にまわしたいと思います。